不動産投資で儲けを増やすための金利選び
前回の記事では、不動産の初期費用についてお話しました。
今回は、少しでも安く儲けるために、金利を下げる方法について掘り下げていきます。結論から言うと、金利を安く抑えることができれば、それだけ儲けが増えます。では、どうやって金利を下げることができるのでしょうか?
一例ですが、借入先の選択によって大きく変わります。おそらく、皆さんも「不動産ローン 金利 ランキング」を一度は調べたことがあると思います。実際、金利が低い銀行を選ぶことで、月々の返済額が大きく変わり、その結果、手元に残る利益が増えるのです。
人気の低金利銀行
では、具体的にどの銀行を選べばよいのでしょうか?以下は、ネットでHITする金利が低いと評判の銀行の一部です:
- 東京スター銀行
- 住信SBI銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- イオン銀行
- オリックス銀行
- 香川銀行
- 関西みらい銀行
- クレディセゾン
- ソニー銀行
- 横浜銀行
これらの銀行の金利は、1%後半~2%後半といった範囲で、予想していたよりも低く、3%台の金利を想像していた自分にとっては、驚愕の事実でした。
低金利のメリット
ネットで調べてみると、以下のような金利が出てきました:
- 東京スター銀行 1.6%~
- 住信SBI銀行 1.6%~
- ソニー銀行 1.6%~
この金利が適用されるなら、状況が大きく変わります。例えば、月々の返済額が約6万7千円にダウンするのです。当初、3%金利を想定していた場合、返済額は8万4千円となり、1万7千円の差が出ます。これを年間にすると、1万7千円 × 12ヶ月 = 年間20万円のプラスです。で、でかい!

低金利を選ぶだけで、返済額が減り、その分、毎月のキャッシュフローが改善されます。これは非常に大きな違いで、年間20万円ものプラスになるのは、無視できない効果です。
「早速銀行に連絡や!!」
次回の記事では、借用先検討にすこーし参考になる情報をお伝えする予定ですので、ぜひお見逃しなく!